前回のシンザン記念では推定上がりを基に勝ち馬予想をした.結果として当たった気がする.人気馬だけど)
なので今後は推定上がりタイムを参考にして注目馬の選定をしたいと思う.
その推定上がりタイムは何により決まるだろうか.馬の末脚だけでなくコース形状により違うはず.というより間違いなくコース形状の影響を受ける.
その為今回はコース形状の分析を行う.直近では小倉競馬場で愛知杯(芝・2000 m)が行われるため,小倉競馬場に着目する.
<概要>
芝コース1週1615.1 mと福島競馬場に次ぐ小ささ.
標準的な長さといえる直線に坂は設けられておらず,差し馬よりもどちらかというと逃げ馬・先行馬が優勢とみられる.
<起伏>
スタートから第1コーナーまで登り,第2コーナーから第4コーナーにかけて下り坂と平坦路が交互に続く.第4コーナーからゴールまでの直線は平坦.
ここまで記入したものの,実際の小倉競馬場の紹介はJRA公式サイトの方が情報量が多く,かつ分かりやすい.
情報は1次情報をつかんだ方が良い.
引用URL:https://www.jra.go.jp/facilities/race/kokura/course/
それでは良い競馬ライフを.